アダルトサンスポ・フジ
投稿・私の性告白

女神の黒いブーツ(5)

愛撫すると乳首が固く尖った

女神の黒いブーツ(5)
イラスト・幸杏奈

《親友の由美さんを伴って帰宅したくせに、彼女を家に残したまま、翌朝、姉はデートに出かけた。姉に、変な気を起こしちゃダメと言われていたけど…》

確かに姉はいいヤツだとは思うが、別に魅力的だとは思えない。むしろ目の前にいる由美さんの方が、天女か女神のように魅力的だった。
「ね、こっちに来て」
彼女が手で自分の隣を示した。
「は、はい…」
由美さんの隣に座ると、どちらともなく唇を寄せ合ってキスをし、互いの下半身をまさぐりあう。
俺が彼女のストッキングを脱がせようと躍起になっていると、
「待って。破れちゃう」
由美さんがストッキングを脱ぐのを、コタツの中で俺も手伝った。
布団から外へそれを出したとき、俺は彼女から無意識のうちにひったくって、匂いを嗅いでしまった。
「昨日から換えてないのよ、恥ずかしいじゃない」
「いい香りですよ」
「そんな…」
由美さんが顔を赤らめる。
そして由美さんは、今までやりたいことも抑えていたから、これからは自分も、俺の姉に負けないように積極的になるつもりだという意味のことを話した。
俺も、そうするべきだと、彼女を抱きしめた。
ブラウスを脱がせると、肌はみるみるうちに桜色に染まり、ブラジャーの上からおそるおそる愛撫すると、乳首が固く尖るのがわかった。
「外から見られるかもしれない」
姉の部屋は道を挟んで、向かいの家の2階からまる見えである。そこで、俺の部屋へ移動することにした。
「姉の部屋より、ちょっと狭いんですけど」
「男くさい匂いがする。でも素敵な匂いよ」
姉の部屋とは違い、風通しの小窓があるだけで、机とベッド以外のものはないから殺風景だ。
ただ、狭い分、暖房を入れると、すぐに暖かくなるのが利点である。
「こっちの方がずっと落ち着くわ」
由美さんが俺の頬にキスしてくれた。
ぎこちない動きからして、互いの経験の少なさがわかる。それでも、経験を積んだカップルのように、気持ちのよいセックスを楽しむことができた。
俺は、由美さんの足にフェティシズムを感じ、ブーツの匂いを嗅いだりしたことを正直に白状した。
そこまで自分が好かれていることに、彼女は素直に喜んでくれた。
それからの俺たちは、姉に気づかれぬよう注意しながら、由美さんの結婚が決まるまでの数年間、恋人として付き合ったのだった。 (おわり)

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