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投稿・私の性告白

年上の人妻(1)

6年も憧れ続けた女性と二人きりに

年上の人妻(1)
イラスト・とやまみーや

 昭和も終わりかけた、ある年の春。社内異動があり、俺は密かに憧れていた涼子と同じ部署に配属された。
 当時の俺は29歳、妻と二人の子持ち。涼子は35歳の人妻で、同じように二人の子供がいた。
 初めて出会ったのは6年前、俺がこの会社に入社したときのことである。年齢よりずっと若く見えたので、俺より年下か同じくらいかと思ったものだ。
 涼子は俺より半年ほど前に入社していて、部署は別々だったが、小さな会社だから、互いの顔と名前は知っていた。
 身長は155センチくらい、やや細身。女優のように整った顔立ちで、俺好みのタイプ。思わず一目惚れしてしまい、俺は6年もの間、恋い焦がれていたというわけである。
 涼子への想いが募りすぎたあまり、彼女をデートに誘って、車の中で無理やり犯す行為を妄想しながら、自分を慰めることもたびたびだった。
 この年の8月のある金曜日、職場で納涼会が企画された。居酒屋で宴会を行い、2次会は皆で行きつけのスナックに移動した。
 涼子と一緒の飲み会は初めてである。俺は意識的に涼子の隣に座り、他愛もない話をしたり、カラオケでデュエットもした。
 11時を過ぎた頃、2次会もお開きとなり解散したが、俺は涼子から離れないようにしていた。
 そして周りに誰もいなくなり、やっと二人きりとなった。
 「わあ、もうこんな時間。急いで帰らなくっちゃ」
 腕時計を見ながら、涼子が焦った表情をしている。
 「じゃ、俺はタクシーで帰るから、乗り場まで一緒に帰ろうか」
 涼子の自転車で二人乗りして帰ることにした。
 後ろに涼子を乗せ、俺が運転して自転車を走らせる。
 涼子は俺の背中に体を寄せ、両手でお腹を抱き締めるようにしてしがみ付いている。
 初めて憧れの人の体に触れ、俺は興奮状態。下半身に疼くものを感じる。
 真夏の夜風が気持ちよくて、勢いよく飛ばす。
 そして、そのままタクシー乗り場を通過し、路地裏の人影のないところまで走って自転車を止めた。
 自転車から降りる。
 「満さん、どうしたの、こんなところに来て?」
 涼子は少し警戒し、後ずさりしたが、俺は無言で涼子に抱きついた。
 「ちょっとやめてよ」
 突き放そうとするが、俺は力まかせに顔をこちらに向かせて唇を重ねた。
 それからいったん涼子を放して、
 「俺、前から涼子さんのことが好きで、ずっと想い続けていたんだよ。今でも好きでたまらない」
 正直に想いを吐露した。 (つづく)

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