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投稿・私の性告白

失神しちゃうの(3)

なんと由紀が動かなくなってしまった

失神しちゃうの(3)
イラスト・とやまみーや

 《私のセフレの由紀は、感度がよく、指戯はもちろん、体位を変えるたびにエクスタシーに達し、潮を大量に吹く。吹きすぎでグッタリになるくらいだ》

 「もうだめ、もう出ない、イキたくない」
 口では言いながらも、由紀の腰が再びクネクネと動き始める。
 若い女性には珍しく、由紀はいわゆるクリトリス派ではなく、ヴァギナ派。挿入で、より強い快感を得られるタイプなのだ。
 胸は触られるだけで悶える。コントロールが効かないと自分でも言っている。
 そして、なにより性格がいい。男性をたてる術が身に付いている。
 理不尽な私の願いにも、いやそうな素振りを見せない。しかも、納期の短い仕事も、愚痴を言わずにテキパキとこなしてくれる。
 私は、この由紀との密かな楽しみを得て、心に張りが出来た思いだった。

 本は発行の4カ月前から企画し、編集していくスケジュールで、打ち合わせを兼ねての由紀との楽しい時間を順調に重ねていた。
 しかし、楽しいことは続かない。いつもの逢瀬で一戦交えていたとき、なんと由紀が呼吸過多とともに動かなくなってしまったのである。
 あわてて両頬を叩き、胸骨付近を圧迫し、口移しで人工呼吸の真似ごとをしたが、いつものようには目を覚ましてくれない。
 私はますますあわてた。フロントに電話するか、このまま由紀を目覚めさせる努力をするかで迷った。
 息をしてないと脳に障害が残る、と一瞬心配したが、かすかに息はしているようだ。
 「由紀、由紀ぃ!」
 頬を叩き、大声で由紀の名前を呼んだ。
 するとまもなくして、うなり声と眩しそうな顔をしながら、目を覚ましてくれた。失神状態になっていたのである。
 失神状態は今までに4、5回あった。すぐ回復した場合もあるし、あわてて手当てし、回復させたパターンもある。
 大事に至らなければと思うが、ラブホテルでの逢瀬だから、つい、通報は躊躇してしまうのである。
 聞けば、私と付き合う1年前まで彼氏がいて、半年ほど同棲していたとのこと。彼氏は陸上の県大会レベルのアスリート。筋肉質のいわゆるマッチョタイプ。体力にモノをいわせたセックスは激しく、しかも遅漏ときている。
 イキやすい由紀は何度も絶頂に昇らされ、気がつけば失神から覚めた状態になっていたそうだ。
 この彼氏とのセックスで、失神する体質になってしまったのだろう。
 ただ、アスリートの収入は厳しいので、彼女から遠ざかったと、正直に打ち明けてくれた。
  (つづく)

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