無料でモロ アダルト動画時代

局部鮮明に 欧米は「高画質配信」(2017/04/21)

 大々的に逮捕報道があった海外大手無修正動画配信サイト『カリビアンコム』関連事件に少し進展が。
 動画を制作し、逮捕された制作会社『P』女性社長の「わいせつ電磁的記録等送信頒布罪」第1回公判が、先日東京地裁で開廷されました。
 検察側は、被告人は氏名不詳者と共謀し、指名不詳者が管理するサーバーを通じ、わいせつ動画を頒布した、と起訴。
 ところが、被告弁護側は、カリビアンコムと被告人の関係が明らかになっていない。先方との面識はなく、メールなどのやりとりもない。共同正犯ではない、と。
 報道されていたように、動画は台湾の法人へ販売されており、実際の頒布にはかかわっていない、というわけです。
 起訴状に出てきた作品名は、逮捕された元AV女優『N』の初無修正。
 なんとなく、捜査の内容も想像できます。
 現時点では、弁護側はほう助罪適応が相当と主張しています。
 刑法第175条は、最高で二年以下の懲役、若しくは二百五十万円以下の罰金。まあ、初犯ですし、執行猶予も付くのが相場。
 どう進展するのか、今後にも注目です。
 ネット時代に局部の修正の有無を“わいせつ”で争うというのも世界レベルで考えれば、かなり奇妙な基準なのですが…法は法ですので。
 欧米ポルノに目を向けますと、最近急増しているのが『HD』『4K』の文字。すでにDVDなどのディスク販売ではなく、配信が主流になっている欧米ポルノ業界では「高画質配信」がウリのひとつになっています。
 無料の動画共有サイトでは、回線が重く、まだまだ高画質動画は軽快に楽しめません。
 すでに『Exotic4K』『Tiny 4K』など、サイト名に4Kを取り入れるものも。ただし、4K画質を楽しむには、モニターなども4K対応用が必要。まだまだ4K配信ではなく、HD配信が実情のようです。
 サイト内容も『Exotic4K』はアジア系など有色モデルの起用がウリ、『Tiny 4K』は巨根男優がウリであったりします。ただ、HD配信であれ画質の向上(発色、解像度など)は感じます。
 これほど鮮明に局部が見られる時代が来るとは…。ダビングで劣化した初期裏ビデオ画質をありがたく拝見していたオレンジ世代には衝撃だと思うのです。

★3つのお約束

(1)個人所有のPC使用
(2)むやみなクリックNG
(3)あくまで自己責任で

〔2017/4/20付け 夕刊フジ紙面から〕

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